2024年11月18日、韓国企業CODISの代表団が当社工場を訪問しました。この視察の目的は、当社の生産規模と事業運営全般について包括的な視察を行うことでした。当社は、韓国におけるLGエレクトロニクスの優良サプライヤーとなることを目指しています。
CODIS社のCEOであるBaeg氏は、1日間の視察で、当社の倉庫、生産現場、そしてISOシステムの運用状況に重点的に視察を行いました。まず、倉庫全体の計画、資材のIQC、梱包工程、OQA検査、視覚的なラベル表示、そして日々の検査記録など、細部まで視察されました。Baeg氏は、固定エリアを示すものなど、当社の視覚的な標識を高く評価しており、特に倉庫内の検査業務を高く評価しています。
その後、お客様は生産エリアを視察され、当社の現場における生産レイアウト、各作業箇所への指示、作業員の配置、各種標識について詳細に説明を受けました。CEOのベグ氏は、当社の設備の完全自動化レベルを高く評価し、標準的で効果的な操作手順と方法を高く評価しました。同時に、非常に明確で導入しやすい現場標識にも高い評価をいただきました。
話し合いの中で、ベグCEOは、工場の清潔で安全な環境を確保するために、訪問者が着用する無塵衣の色を会社の従業員と区別することや、屋上や工場の外に従業員用の喫煙エリアを設けるなど、細かい点についても提案しました。
一方、CODISチームは工場全体の計画に満足を示し、7Sマネジメントシステムをはじめとする様々な側面を高く評価しました。昼食後、白鵬CEOは陳国文ゼネラルマネージャーとビリヤードの試合を楽しみ、非常に和やかな雰囲気に包まれました。今回の訪問は相互理解を深めるだけでなく、LGEのより厳しい要求に応えるための自信を深めることができました。CODIS社との協力関係をさらに深め、共に輝かしい未来へと歩んでいくことを期待しています。
投稿日時: 2024年12月12日